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ライトボウガン【上位】 金獅子筒【万雷】 RARE7/上位 攻撃力: 【SL】312【LB】332 会心率:-25% スロット:--- リロード:普通 反動:中 ブレ:左右/大 装填数 Lv1 Lv2 Lv3 Lv1 Lv2 通常弾 8 8 8 回復弾 3 3 火炎弾 3 捕獲用麻酔弾 2 貫通弾 4 4 4 毒弾 水冷弾 1 ペイント弾 2 散弾 2 2 2 麻痺弾 3 1 電撃弾 3+1 鬼人弾 徹甲榴弾 2 2 2 睡眠弾 氷結弾 硬化弾 拡散弾 1 1 1 減気弾 滅龍弾 斬裂弾 2 竜撃弾 爆破弾 2+1 ※速射対応弾は水色、弾追加スキル増加弾は灰色、リミッター解除時に加算される装填数は+赤色 速射対応弾 電撃弾(3)小 爆破弾(2)大 [部分編集] 特徴 ラージャンの素材を使用して作成する銃。 素材元モンスターの性質を現すかのように、電撃弾と爆破弾の速射が可能である。 通常弾が8並び、貫通弾は4並び、徹甲弾が2発ずつという、2のn乗の装填数となっている点が面白い。 攻撃の面も会心-25%がついているが、素の攻撃力が高いので、期待値自体は高い。 それでいて回復弾の装填数も多めと、お茶目な部分もあったりする。 ただ、いかんともしがたいのが、左右ブレの大きさ。 アカムトルムやダレンモーランになら問答無用で撃てるが、小さい敵には向かないので注意したい。 これさえなければ、屈指の攻撃力を持つライトボウガンとして名を馳せたであろう。 リミッター解除は好みで行って構わない。 一度のリロードで、通常弾(LV1除く)が計16発、貫通弾は計12発装填されるため、メリットは大きい。 リミッター解除の有無にかかわらず、サイレンサーにしておけば、スキルなしで貫通弾運用ができるのでオススメ。 高い攻撃力を活かすなら、ロングバレル+反動軽減が良いだろう。 装備例 +... 装備名 装飾品 武器 金獅子筒【万雷】 頭 ゾディアスキャップ 装填珠【2】 点射珠【1】 胴 ゾディアスレジスト 点射珠【1】 腕 (胴系統倍化) 腰 (胴系統倍化) 脚 アーティアレギンス 点射珠【1】 護石 (反動+5)[1] 点射珠【1】 スキル 装填数UP反動軽減+1ブレ抑制+2舞闘家-乗り下手 火力とサポートを兼ねさせるスキル例。 コメント欄より 繚乱やリュウゼツは麻痺→物理弾乱射ができ、神ヶ島は麻痺→スタン→プラスの連携ができるが、その両方を兼ね備えているのがこの銃。 神ヶ島は麻痺スタンの後、拡散をばら撒けないPTだと続く手に欠けるが、この銃は貫通と通常も山ほど撃て、しかも高火力。 麻痺とスタンを連続せずに使い分けてもいいし、とにかく火力銃でありながら榴弾1~3を9連射できるのがすごく大きい。 繚乱には毒、リュウゼツには斬裂弾があるが、こちらには爆破弾がある。 ちなみに、反動5装填数1s3という神おまがあれば反動軽減を+2に伸ばすことが可能。 その場合ロングバレルを付けられるので火力が上がる。 なるほど。ブレがでかすぎる火力バカと思いきや軽いサポもできる万能銃だったのか。 -- (名無しさん) 2014-04-21 15 59 37 ↑2 目から鱗が落ちた。今までリュウゼツで麻痺→物理はリュウゼツの十八番だと思ってたけど確かに万雷も良さそうだな。 反動軽減2まで伸ばしてLBにできれば火力も補えるし。 -- (名無しさん) 2014-04-22 00 44 46 ブレ大を使いこなせないヘタレには扱えないボウガンだ -- (名無しさん) 2014-06-01 19 37 38 片ブレならとにかく左右ブレ大を使いこなせるものなのか? この銃はブレの影響を抑えて(スキルor近距離射撃)扱うものだと思っていたのだが・・・ -- (名無しさん) 2014-06-02 01 14 24 ↑5 ブレ抑制万雷試してみたけどすごい面白いわ。ありがとう。 -- (名無しさん) 2014-06-09 10 46 20 麻痺スタン高火力物理弾連射の流れはオンリーワンかつ強力だけど、PTだとやっぱり頭に剣士いるから榴弾撃てないことが多い。 そしてそうなるとリュウゼツでいいよね、という結論に・・・ 希少種にでも担いでみるか? -- (名無しさん) 2014-06-23 13 31 33 ローカルでよく担いでるリミカ万雷 リオ系をスタンや麻痺でホバリング状態から撃墜したり ゴアが角生え状態になったらすぐ麻痺からの流れで黙らせたり 目立てるから楽しい -- (名無しさん) 2014-07-05 23 37 23 舞闘家じゃなくフルチャで妥協するなら反動5s3でも反動軽減2にできるゾイ 回避スキルなんも無くなるから割と不安だけど -- (名無しさん) 2014-07-17 13 28 47 貫通弾強化3砲撃14スロなしっておまがあったから活かそうと思ったらリミカ万雷になった 貫通装填数あたりつけると小回りの利く貫通ヘビィって感じに ヘビィでしゃがむタイミングで貫通全弾ばらまいたり結構PT向きやね -- (名無しさん) 2014-08-23 04 37 09 ↑ 今さらだが、普通にゾディアス一式+貫通5スロ3のおまで、ブレ抑制2、貫通up、装填数up、舞踏家が組めるぞ -- (名無しさん) 2014-12-29 11 01 51 名前 コメント すべてのコメントを見る
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大型の銃身から撃ち出される弾で重い一撃を与えるヘビーアタッカー系ガンナー。 背中に背負っている時は2つ折りになっている程の大きさが示すように、 武器出し時の動きは非常に重く、納銃・展開速度はガンナー3種の中で最も遅い。 ガンナーの基礎知識も参照。 概要 アクション、仕様オプションパーツと強化システムについて 基本アクション MHF独自のアクションHR1~使用可能 秘伝書(HR5 ~入手可能。極ノ型はGSR1~) 弾丸について 基本の立ち回り モンスターとの相性 変遷 装備選定 注目スキル状況・プレイスタイルによって異なるスキル 非推奨のスキル 特殊なシジル、天封印 秘伝スキル 概要 装備できる防具はガンナー専用のものとなり、剣士に比べ防御力がやや低い。 これに素の機動力の低さも合わさって、モンスターへの攻撃対処は習熟を要することになる。 その代わり、クリティカル距離及びその補正が特殊なものとなっており、 まずクリティカル距離補正については、前半部分が2.0倍(エフェクトも派手になる)で、後半部分も1.7倍とライトボウガン・弓より高い。 また、クリティカル距離そのものも長く、貫通弾の適正射程はライトよりもやや遠い距離となる。 更に属性弾の補正がかなり高めに設定(上方修正)されており、滅龍弾以外の全ての属性弾を有効に使用することができる。 ただしこちらにもあるが属性弾の物理モーション値はほぼ無いに等しく、 属性自体も効きにくいモンスターが多いため相手はしっかり吟味する必要があるが。 そしてヘビィボウガンは全武器種の中でも武器自体の攻撃力(武器倍率)が高く設定されており、 低い機動力と引き換えに高い火力を有する、というコンセプトになっていることがうかがえる。 基本的に単発射撃を行う場合はライトボウガン同様貫通弾がメインダメージソースとなり、 属性が十分に効けば属性弾も活用できるという感じであるが、 独自アクションの「圧縮リロード」を用いることで通常弾もメインの攻撃手段として扱えるようになり、 状況にもよるが散弾も同様であるなど、ライトボウガンに比べ多種の弾丸を主力にできるようになっている。 この辺りの関係性はある意味コンシューマーのボウガンと逆になっている(経緯については変遷の項も参照のこと)。 同じボウガンであるライトボウガンとの違いとして、こちらは火力を引き上げるためのアクションがない (圧縮リロードはあくまで弾の活用手段の一つという位置づけ)代わりに、 素の機動力の低さという弱点(をカバーするためのプレイヤー側のテクニック)を背負うことで素の火力が高くなっている。 また、ライトボウガンと比べ、弾速が速い銃が多いのもヘビィの特徴である。 特にHR帯のものは如実であるが、昨今の主流が「弾速:遅い」であることから、最終的にはいずれも「遅い」になる場合が多い。 弾速についてはガンナーの基礎知識を一読いただきたい。 アクション、仕様 威力などの詳しい仕様はココ! オプションパーツと強化システムについて 他シリーズ同様、オプションパーツを取り付けることができるが、 MHFはMHP2Gまでのシステムがベースのため、多くのボウガンが「加工レベル強化」に対応している(対応していないものもある)。 加工レベル強化があるものはLv5まで強化できる。最大で攻撃力+60と大きな効果なので、忘れずにやっておこう。 また、進化武器、辿異武器を除くすべてのボウガンが一発生産式であり、 武器によってはちょっと上のランクでより優秀なものが用意されている、ということも。 多くのG級武器や天廊武器は加工レベル強化ではない強化が可能。 オプションパーツはシリーズ既プレイ者ならおなじみのパワーバレルとシールドだが、 「剛種武器生産」及び「G級覇種武器生産」で生産できるいわゆる剛種系ヘビィボウガンは、 専用オプションパーツの「ヘビィバレル」と「排熱噴射機構」からの選択となる。 パワーバレルとヘビィバレルは攻撃力をUPする。パワーバレルが攻撃力+24、ヘビィバレルが攻撃力+48。 シールドはMH2時代のそれよりは強いがMH Worldほどではなくガード性能なども適用されない。 ちなみにいわゆるオートガードの仕様となっている。 排熱噴射機構は一言で言えばグラビモスのビームをぶっ放せる、というもの。 弾を撃つと「排熱ゲージ」が溜まっていき(集中スキルで蓄積量UP)、MAXになると専用の「排熱弾」を使ってビームを照射できる。 排熱弾を撃つ、もしくは保温オイルを装填することで排熱ゲージの上限が伸びていき、その分溜めるのに時間がかかるが威力は上がる。 ゲージ最大値かつ砲術神 秘伝スキルで下位・上位モンスターぐらいなら2~3発で沈められる威力はあるが、流石にG級では力不足感が否めない。 極ノ型のアクション「砲熱照射」が実質上位互換となっているので、HR5で剛種ヘビィを作ったら一回ぐらい試してみる、程度でよいかも。 一応弾速が早くなる作用もあるが、攻撃力UP効果が優先されるので基本はバレル一択と言われている。 が、攻撃力が1200を軽く超えるG級後半の装備環境で+24はハッキリ言って誤差レベルでしかない(シジルで補填できるレベルの数値である)ため、 その頃になれば弾速が早くなるのを避ける、或いは超振動などの対策として、あえてシールドを装備するという選択肢もなくはない。 ちなみに始種武器はヘビィバレルなしでも★4辿異武器より最終的な攻撃力が上になるが、 こちらは排熱噴射が微妙なので、バレルを外すとすると弾速ダウン目的になる。 基本アクション 【射撃】 基本の攻撃手段。 ちなみにクラシック操作の場合、右スティックボタン押し込みで発射となっている。 人によっては使いにくいかもしれない。その場合は設定を変えよう。 嵐ノ型と極ノ型ではボタン押しっぱなしで「溜め撃ち」が可能。 なお、溜めずに撃った場合、貫通弾のみモーション値が強化されるという仕様がある。 【近接攻撃】 威力などはお察し。 ライトと違い斬属性がない(昔はあったがMHF-G1で撤廃された模様)ため尻尾も切れない。 秘伝スキルを発動させると気絶値が付与されるようになるが、リスクの割に見返りが無さ過ぎてやはり使われない。 極ノ型では使用不能となる。誰も困らないが 【照準】 簡易照準モードとスコープモードがあり、後者ではオプションによってFPSゲームっぽい操作も一応可能。 オプションパーツの可変倍率スコープは、スコープモードでのみ機能する。 どちらを使うかはお好みで。 ちなみに上下角を固定できる(歩きでリセットされない)オプションなどもあるので色々試してみるとよい。 MHF独自のアクション HR1~使用可能 S10追加 【3連近接攻撃】 追加入力で3回近接攻撃を行える。だからどうしたというレベルだが。 MHF-Gまではライトと全く同じアクションだったがG1でリファインされ、 3発目はガンランスの砲撃のように、ヘビィを斜めに構えて熱を噴射するようになった。 若干射程が伸びたが、同時に斬属性が失われたらしく尻尾を切れなくなった。 こちらも極ノ型では使用不能。 G1追加 【圧縮リロード】 装填数が2以上ある弾のリロードを行うとライトボウガンの「Jゲージ」のようなゲージが出現し、 ゲージ内を左から右に移動するカーソルが白いバーの中に居る間に、再度リロード入力を行うと、装填される弾が圧縮されて1発になる。 ゲージを放置しておくと普通のリロードになる。 この関係上、圧縮リロードと普通のリロードでリロードに要する時間は大差ない。 なお、リロード開始直後から追加入力を受け付けているため、リロード入力を連打していると 圧縮リロード失敗モーションになるので注意。 圧縮失敗モーションは弾自体は装填されるが、隙が大きい。 1発に圧縮された弾丸は弾種及び弾レベルごとに専用の補正がかけられ、それを装填数で掛けた威力になる。 例えば装填数:9のLv2通常弾(モーション値12)を圧縮すると、12×補正0.5倍×9発=54になる。 また、着弾時にスタン値を持つ爆発が発生するが、ダメージ、スタン値ともに低い。 地味に発射時のブレが無くなるという特性や、弾速が少し速くなるという検証結果がある。(変化なし、という検証結果もある程度の差) 弱点として反動が一気に6段階もUPしてしまい、例えば反動:中で無反動になるLv2通常弾も最大のけぞりが発生するほど。 補正の関係上、弾丸1発辺りの威力は必ず下がってしまうため、 モンスターの短い隙にそれを収束して1発の弾として叩き込めることが本アクションの最大の利点となっている。 その関係上、最も相性が良いのは通常弾であると言える(具体的には後述)。 また、通常弾並みに補正が緩めの散弾との相性もそれなり。 昔流行ったのは属性弾の圧縮だが、属性値もキッチリ下方修正が入るため装填数等を考えるとやや微妙で、 貫通弾は単発撃ちと比較し補正が強くかかってしまうためこちらも用途が限られてくる。 ちなみに状態異常弾も圧縮可能だが、蓄積値は圧縮した弾の総蓄積値の8割になる。そのため蓄積目的でただ圧縮するのには向かない。 (状態異常弾の種類や装填数によらない。例えば蓄積25の麻痺弾lv1を4発圧縮した場合、蓄積値は80となる) 状態異常強化や溜め撃ちで蓄積値を増やして初めて単発と差別化出来ると言える。 捕獲用麻酔弾は圧縮できないため、一発でモンスターを捕獲するといったことはできない。 なお、弾消費の激しさは単発撃ちの比ではないため、調合素材がないとあっという間に弾切れになってしまう。 特に通常弾系列は恐ろしいスピードで撃ち尽くすことになるため、調合素材は絶対に忘れないように。 秘伝書(HR5 ~入手可能。極ノ型はGSR1~) 秘伝書の仕様に関してはこちら 天ノ型 【射撃直後の回避→ステップ(左右)】 射撃直後の反動後にステップでキャンセル可能。そこから攻撃もしくはリロードに派生可能。 ステップは2回まで可能。 ライトボウガンのステップとの差別化として、ステップ後に左右約30度まで角度を調整できる。 ライトのステップ同様、距離は短いのでこれだけでモンスターの攻撃を回避できる位置には逃げ切れない。 ただし当然これを使ったフレーム回避は可能なので、通常の回避と組み合わせていくとよい。 なお、全武器種の全秘伝書アクション中、唯一地の型の動作を潰さないアクションでもある。 厳密にいうと射撃直後の前転回避が無くなるが元々隙があるので使い勝手は下がらない。 そのため秘伝書を取得したら、地ノ型に戻すことはないだろう。 嵐ノ型 【溜め撃ち】 発射ボタンを押し続けることで溜めることができ溜め段階に応じて弾の威力が増す。 弾威力は最大で1.5倍、溜めすぎると1.3倍になる。 溜め撃ちでは溜め段階に応じて、排熱噴射機構の「排熱ゲージ」の蓄熱量も多くなる。 ちなみに一瞬だけ溜めた状態でも蓄積量が上がる。 溜め中は途中キャンセル可能、照準も若干の調整が可能。集中スキルで溜め時間を減らすことができる。 溜め時間を考えると単発撃ちでは1.5倍の強化に全く見合っておらず(残り1発で、ピンポイント打撃を与えたい場合などは選択肢に入らないこともないが)、 真価を発揮するのは圧縮リロードの収束弾であると言える。 例えばLv3通常弾(13発装填)を圧縮・溜め撃ちするとモーション値が78→117となり、クリティカル距離前半部分で当てれば234と、 非常に高い火力を発揮できるようになる。 また、排熱噴射機構を装備しているのであればそれを使いやすくする効果も一応あると言える。 弱点として、嵐ノ型は「溜めない」射撃の威力が元の95%となる。 射出速度が若干速くなるため、固定砲台状態で最速入力し続ければDPSは地とほぼ同一になるがあまり現実的ではない。 圧縮の威力強化を目的とする場合、溜めないと弾1発あたりの威力がさらに低下してしまうので注意。 基本的には溜め撃ちをする前提の型であると言える。 極ノ型 嵐ノ型をベースとしているが、嵐ノ型の弱点であった「溜めない」射撃の威力低下が撤廃されている。 【抜刀ダッシュ・ダッシュリロード】 ヘビィボウガンにとっては抜刀ダッシュは文字通り革命となりうる。 また、抜刀ダッシュ中には走りながら素早くリロードする「ダッシュリロード」が可能。 圧縮リロードにも派生できるが、さすがにそれをやると脚が止まる。 通常リロードの場合は脚を止めずに即リロード可能なため、こちらも単発射撃との使い分けが意識されていると言える。 ライトボウガン同様、攻撃への直接派生はなく、射撃ボタンを押すと脚を止めて隙なく撃ちこむ。 溜め撃ちなら軸を補正できるため、ライトよりはダッシュからの即射撃がやりやすい、かも。 流石に巨大な武器故にダッシュ速度は全武器種の中でも遅い。 といっても納銃→通常ダッシュするよりは(納銃速度の関係で)こちらの方がよいが。 【砲熱ゲージ】 極ノ型で追加されるゲージで、排熱噴射機構のように撃つたびにゲージが溜まっていく。 なお排熱との違いとして、大型モンスターが居るエリアでないと撃っても溜まらないが、 オイルなしでも最初から最大のゲージ長になっている、時間経過で減らないという相違点がある。 集中スキルは適用される。 【爆風回避】 砲熱ゲージを微量消費し、爆風を利用して穿龍棍のジャンプ回避のように跳躍する回避手段。 使い道のない近接攻撃がこれに差し替わる。 攻撃判定はなく、空中では何もできない上に着地後の隙も大きめだが、 緊急回避手段と銘打たれており、着地するまで無敵と非常に強力な回避手段。 平地ダイブと同じぐらいの滞空時間があるため、 近年増えている、武器を仕舞っての緊急回避で攻撃をしのぐタイプの大技にも使える。 ヘビィの欠点である抜納銃の遅さの解消になるだろう。 なお爆風回避は斜め下に爆風を放ってその勢いで飛ぶため、回避方向は銃身の向きと逆側になる。 モンスターに正対していてモンスター側に飛びたい場合、一瞬背を向けて爆風回避をするとよい。 同じ理屈で、左右にも飛べる。 また、あくまで回避行動であるため射撃後は前後左右にスティックを倒してキャンセル回避のように入力すれば、 前方を向いたまま倒した方向へ爆風回避が可能。 ただし、回避性能無しでも強力な回避手段であることや大きく飛ぶというモーションのためか、 キャンセル手段が抜刀ダッシュか前転回避しか無い。 出来れば抜刀ダッシュに繋げ、あえて溜め撃ちをして距離、照準をすぐ合せるというテクニックでデメリットを軽減したい。 【砲熱照射】 放熱ゲージがMAXまで溜まると使用可能になる「砲熱弾」を用いた砲撃。 こちらは武器及びオプションパーツに依存せず使用できる、排熱噴射機構のコンセプトを更に発展させたものと言える。 UNKNOWNのブレスを彷彿とさせる色のビームを照射し、放熱ゲージを全部消費するまで撃ち尽くす。 非常に反動が強く、更にただしゃがんでいるだけなので撃っている間反動でどんどん後ろに下がっていく。 排熱噴射のビームは味方を吹き飛ばしてしまう性質があったが、こちらは吹き飛ばしどころか怯みすらしないため、 味方ごとモンスターを撃ちぬいても何ら問題はない。 威力については50×90ヒットの肉質無視固定ダメージ(全体防御率の影響は当然受ける)となっており、 素で4500と、下位モンスター程度であれば一撃で葬れるほどの威力を持つ。 排熱同様、砲術と秘伝スキルの補正が乗るようになっており、砲術神+秘伝スキルだと7020ダメージまで上がる。 このため★4辿異種ぐらいまでの防御率でも有効打が与えられるようになっている他、 ダメージが武器火力に依存していないため低レア度制限のクエストでも変わらぬ火力を発揮できる。 弾肉質の硬い部位があるモンスターにダメージを通せるのも利点と言える。 ただし排熱の欠点はそのまま、更に後ろに下がる関係で射角を入れるとズレて当たらなくなることがある。 また、超多段ヒットのため環境によっては処理落ちが発生しやすくなる。 隙も大きいため、ソロだと相手によってはモンスターを止められず反撃されてしまう。 また、全体防御率が0.05を切る10分版クラスの"極み"モンスターや、ラヴィエンテ猛狂期(極含む)については、減算の関係上通常射撃と大差なくなる。 強力であるが、よく考えて使っていくべき攻撃であると言えよう。 なお排熱噴射機構とは共存可能で、共存させると左側が砲熱、右側に排熱のゲージが表示される。 弾丸について モーション値などの詳細はガンナーの基礎知識も参照してほしい。 通常弾 単発ヒットのため、ヘビィボウガンの「前半部分のクリティカル距離補正」を100%適用させやすい弾。 ただしそれをもってしても、ライトボウガン同様単発撃ちではダメージ効率はあまり良いとは言えない。 真価を発揮するのは圧縮リロード。素の装填数が多く、Lv1通常弾以外は圧縮の補正が0.5と他の弾より緩く、 単発ヒット故に「ピンポイントの部位狙撃」に向くなど相性が総じて良い。 モンスターの攻撃を避けて弱点に一発叩き込んで(リロードし)次の行動に備え……という運用が基本となるか。 Lv2通常弾とLv3通常弾はモーション値が同じであり、多くのヘビィでは装填数の差で差別化が一応されている。 Lv3弾は跳弾という要素があるが正直空気。基本的には2倍弾を持ち込めると解釈して、 装填数が多ければLv3弾を先に使うとしておけば差し支えない。 なおLv1通常弾は圧縮の補正値も素のモーション値も低いが、単発撃ちよりはマシなので調合素材切れの予備としてONにしておくのはアリ。 貫通弾 単発撃ちではこちらがメインになる。 威力、弾数のバランスがとれており、キリンやランポスみたいなよほど極端な体躯のモンスターでない限り性能を引き出せる。 貫通弾についてはLvが高いほど強い、とは必ずしも言い切れないが、 ヘビィボウガンはクリティカル距離の関係上、Lv3貫通弾を全ヒットクリティカル距離扱いにしやすくはなっている。 また、ヘビィはピンポイント狙撃や小さい体躯のモンスターに対する攻撃を通常弾圧縮リロードに任せることができるため、 ライトと違い純粋にダメージを取る目的として、Lv2貫通弾とLv3貫通弾を軸にしていった方がよいかもしれない。 圧縮撃ちは一撃の威力を出したい(貫通弾を長時間撃ち続けられない)目的では有用だが、 装填数と補正を考えるとよほどの状況でないと単発撃ちとの優位性が出せない。 全く使えないわけではないが、常時圧縮撃ちは弾持ちも悪く、あまりお勧めできない。 散弾 命中の仕方や狙い撃ちスキル適用外などの問題から殆どのモンスターにダメージソースになりにくいが、 キリン、ゲリョス、ジンオウガなど「頭部の先端」に散弾が集中する特性のあるモンスターに限っては効果的。 ただし、PTプレイでは味方を巻き込むと地獄絵図のため何かしらのフォローが必須。 昔はライトボウガンよりも高レベルの散弾が扱いやすく(装填数が豊富だった)ハメなどで使われていたが、 ヘビィ独自のクリティカル距離補正の影響を全く受けられないという弱点があり、 単発撃ちではライトボウガンのジャストショットの存在を考えるとかなり微妙。 圧縮撃ちの威力補正が0.6とかなり緩いので、もし使える状況であれば圧縮撃ちの方が有効に機能すると言える。 属性弾 属性弾はモーション値が1なので物理は全く期待できないが、 属性値はヘビィボウガンの攻撃力に補正をかけて算出されるので、もともと攻撃力が高いという環境、 そしてライトよりも補正が高めになっている事も合まって、属性が十二分に通るなら主力にすることができる。 ただしポーチ所持数と調合素材の関係から、圧縮リロードではあっという間に使い果たしてしまう。 補正はモーション値ではなく属性値に対して0.6倍の補正が発生するので、単発撃ちで撃ちきれるならそちらの方が効率はよい。 「属性が十二分に通る」という部分だが、過去に主力として用いられたのはいずれも属性肉質30以上であった。 環境が変わっているので何とも言えない部分であるが、現在では属性弾しか撃たない運用はスキル等々の問題で微妙とされており、 どちらかというと部位や状況によって使い分けとした方がよいかもしれない。 その他 HRであればともかくG級では使い道が乏しい。 HRでも、無理に撃とうとせず他の弾を使った方がいいケースが多い。 ペイント弾については慣れない内は持って行ってもいいかもしれない。 捕獲用麻酔弾も同様だが、罠を足元において即捕獲するスタイルだと玉を投げた方が早い。 罠を置いて待ち伏せするなら持って行ってもいいかも。 ちなみに進化武器では爆撃弾という特殊弾を撃てるが、そちらについては当該ページなどを参照のこと。 ただしあまりよく分かっていない部分も多いのだが。 基本の立ち回り 納銃速度が遅く、近接武器のように「抜刀攻撃」で素早く武器を出すことができないため、 緊急回避(ダイブ)が必須な技を避ける時以外は常に銃を出しておかないと立ち回りに重大な支障をきたす。 また、単発撃ちにせよ溜め撃ちにせよ足を止めることになるため、 ライト、弓と比較し緊急回避や位置取りによる回避はかなり苦手であり、前転で攻撃を避ける通称「フレーム回避」の技術を磨く必要がある。 前転回避は移動にも便利であり、極ノ型を除くとエリア移動以外は基本転がって移動するものと考えていい。 射撃についてはライトボウガンよりモンスターからやや離れた位置での射撃が有効になっている(通常弾と属性弾はこの限りではない)が、 これは裏を返すとモンスターの対遠距離用行動、例えば突進やブレスなどを誘発させやすいという注意点でもある。 地ノ型 前転しかまともな回避手段がないと考えてよい。 そのため、モンスターの突進などを避けた後射撃を行い、軸合わせを完了する前の時点で前転を開始、 自身を狙っているか否か即座に判断して、狙われているようであれば転がって軸をずらしつつ更に次の行動に備え、 狙われていなければ範囲攻撃に気を付けて攻撃を行う、という立ち回りとなる。 軸合わせが完了してから射撃を中断して前転しようとしても、次の攻撃に間に合わない可能性が高いので注意。 ブレスであればフレーム回避でどうにかなるが、突進など判定が持続するものは厳しい。 なおこれは他の型でも大きくは変わらない。 使う弾については先述の通りだが、溜め撃ちがないので単発撃ちを軸にした方がいいかもしれない。 天ノ型 射撃後のステップによって軸をずらしたり位置取り調整をしたりが(地ノ型よりは)しやすくなったが、基本は一緒。 嵐ノ型とは溜め撃ちが使えないが溜め無しの威力低下がないという点で差別化されており、 単発撃ちメインで行くなら天ノ型でよいだろう。 なお天ノ型の特徴ではないが、HR6になるとできる秘伝書育成ミッションを進めないと、 G級以降は攻撃力が赤色表示になりカンストする状況が出てくる。 ヘビィボウガンは素の攻撃力が他武器種に比べ高いため、このカンストが早い段階で発生しやすい。 ヘビィボウガンをメインにする場合、秘伝書育成ミッションは特に積極的に行っていこう。 なお素の攻撃力の高さからカンストの発生そのものは早いが、究極的に考えると近接武器よりも秘伝書育成ミッションの必要段階は少なくなる傾向にある。 これは火事場スキルの補正が近接の1.5と異なり「1.3倍」であるため。 嵐ノ型 基本的には天ノ型と一緒だが、こちらは圧縮リロードからの溜め撃ちを主軸とする。 溜めない場合は天ノ型の方がいい。 極ノ型 抜刀ダッシュによって機動性が大きく上がりはしたものの、根本的な立ち回り方は従来と一緒。 モンスターを追いかけたり、範囲外から逃れるのには便利なので活用していきたい。 爆風回避は緊急回避並みの無敵時間があるので、苦手だった緊急回避必須の攻撃に対応しやすくなっており、 抜刀ダッシュも合わせれば、基本的に納銃する必要がなくなるだろう。 攻撃については溜めなくても威力が減らないため単発撃ち、圧縮撃ち、圧縮溜め撃ちどちらを軸にしても問題ない。 砲熱照射は強力だが隙も大きいため、適切な状況下で用いたい。 モンスターとの相性 前転による回避及び移動が軸になっている関係上、フレーム回避で攻撃を避けられるモンスターとは存外相性が良い。 特に対遠距離行動が判定が一瞬しかないブレスのみのモンスターであれば、対応しやすいだろう。 逆に、位置取り回避及び緊急回避を重視するタイプのモンスターについてはHRではかなり相性が悪く、 突進が超絶ホーミングしてくるアカムトルム、テスカト一族やHC剛種デュラガウアと対峙する場合は細心の注意を払う必要がある。 ライトボウガンや弓と違い複数種の弾を扱えるため、モンスターの体躯による相性の得手不得手はあまりない。 ただ、武器によっては貫通弾しか撃てなかったりするものもあるので注意が必要だが。 変遷 サービス開始からシーズン10(2011年)までの長い間、毒弾と麻痺弾の仕様が現在と異なっており、 肉質無視の武器倍率依存ダメージを与えられる仕様になっていた。 このため、高倍率から放たれる肉質無視の毒・麻痺弾は、クソ肉質と当時揶揄された変種・剛種戦の攻略の要となり、 SP武器アルギュ=ダオラは対剛種クシャルダオラ戦の鉄板武器としてテンプレ化するなど、高い人気を持っていた。 また、ライトボウガンが「超速射」で脚光を浴びた際も、こちらは高威力の毒麻痺弾で差別化が可能だった。 だがこの仕様上、かなり早い時点で武器倍率が上限の800に達することが指摘されており、この改善が望まれていた。 転機となったのはシーズン10。1年近く前に予告はされていたもののこのアップデートで毒麻痺弾の肉質無視が撤廃され、 その間に「毒麻痺弾以外」の活路が見出されなかった(*1)ことでその地位が暴落、 シーズン10当初は(上記が「ヘビィにとって致命的な弱体化」と喧伝され、それを鵜呑みにしたプレイヤーによって)至る所でヘビィを排斥する募集が見られ、「へべぇ」という蔑称もこの時に生まれた。 その後プレイヤーも運営もヘビィの扱いについては迷走を続け、 物理性能を強化してみたり排熱弾を強化してみたり属性弾を強化してみたり武器殴りを強化してみたり(!?)と、 色々な運用方法が生まれては消え生まれては消えを繰り返す中、フォワード.4にて当時基準で超高倍率の進化武器と、 実弾の運用に特化した赤い秘伝防具が登場したことで脚光を浴び、 フォワード.4末期にて覇種UNKNOWNへの対抗手段に乏しいライトボウガン秘伝に代わってヘビィボウガン秘伝が台頭し、 フォワード.5では「秘伝二重装備」通称大秘伝の大幅な補正という後押しもあって、太刀とともに対覇種の主力として運用されるようになった。 MHF-Gでは当初はハメ狩猟が跋扈したためヘビィボウガンの出番はなかったが、 G2にて「属性弾」に活路を見出す運用が多く行われた。 だがこの影響、そして大秘伝の補正、そして「属性弾に活路を見出す運用」自体が後から見れば最適解ではなかった (つまりダメージ効率がそもそも悪く、大秘伝の補正込みでどうにか弾が足りるというレベルだった)ため、 「属性大銃仙以外のヘビィボウガンは火力的にお話にならない」という風潮が強く強く根付いてしまう。 その後、属性弾撃ちに適さないモンスターが多数出てきたが上記の点から装備革新に行き詰まりが出るようになったことで 「火力面でお話にならない」という見識すら出て再び人気が低迷してしまう。 これはMHF-G7・G8でライトと弓が大秘伝の呪縛から逃れた後も続いたが、MHF-G10でようやく解決を見ることになった。 ただ、同アップデートではラヴィエンテ猛狂期戦における属性弾撃ちが脚光を浴びたように、 調整で属性弾が使えなくなったという訳ではなく、攻撃の選択肢が増えたと言ったところである。 MHF-Zではそれを裏付けるように、貫通弾の単発撃ちが強化されている。 調整時期 調整内容 S8 火事場力+2の攻撃力補正を1.5→1.3に下方修正(ライトも同様) S10 毒麻痺弾の肉質無視効果を撤廃(ライトも同様) F.1 クリティカル距離の補正を1.5→1.7に F.2 天ノ型のステップ回数を1→2回に強化し、射撃後のステップ派生までの隙を短縮また、射角調整をステップ中以外に、発射直前にも可能となるよう調整近接攻撃の威力強化 F.3 排熱噴射機構のダメージ量を上方修正属性弾の威力(属性値補正)を上方修正 F.4 クリティカル距離を延長 G1 圧縮リロードを追加、近接攻撃の仕様変更 G8 Lv2・Lv3貫通弾及び調合素材の所持数UP(ライトボウガンの調整に関するもの) G10 クリティカル距離「前半部分」の威力追加補正の実装秘伝スキル:銃仙での攻撃力上昇が1.2→1.3倍にアップ(大銃仙は据え置き)通常弾圧縮リロードの威力強化 Z1 貫通弾のモーション値強化(非圧縮時のみ) 装備選定 基本的には撃ちたい弾が沢山撃てる銃を選べばよいのだが、 ランクによって傾向が異なるためそれぞれ解説する。 HR1~4 通常弾と貫通弾両方の装填数に優れた武器は少なく、リロードや反動に欠陥を抱えているものも多い。 この時点ではスキルによる補填があまり効かないので武器本体のスペックは重要。 両方が優秀な武器としてはイニティバル(HR2~)の系列がある。 反動「中」だが圧縮リロードでの反動はこの時点ではどの武器でもまず避けられないので問題ない。 装填速度+1があればLv2貫通弾を問題なく扱えるようになる。 HR1であれば指定クエストのタイクンザムザから作れる多殻重砲が割と便利。 HR5~7 イニティバルのSP武器版であるベルムバルSPを繋ぎとして、G級まで使う銃を1本用意したい。 オススメは決意の重弩【信】。ベルムバルSPに近い弾種でありながら攻撃力が非常に高く、覇種武器すらも超えるポテンシャルを持つ。 将来的にG級で使える「決意の重弩」を使うのなら余計に素材を集めないといけないが、手間でもやっておく価値はある。 剛種~天嵐武器は天嵐防具とセットでも決意の重弩【信】を超えられるかかなり微妙で、 覇種武器は手間を考えるとオススメはしないが、覇種防具効果も含めれば決意の重弩【信】並みのスペックはある。 G級 ハンターナビで作れる「猛炎ヲ迎エ撃ツ重弩」がG級におけるスタンダードと考えてよく、 GR200まではこれに足りないものを補うという感じで概ね問題ない。 始種武器は攻撃力が非常に高く、剣士と違って防具依存がない、 というよりGR200までは始種防具の投入が非常に重要となるためどのみち効果を発揮しやすく、一本作っておくのもよい。 ただし半端な装填弾種では猛炎ヲ迎エ撃ツ重弩でも問題ないと言えてしまうので、 通常弾圧縮リロードが穏射+2で無反動になるコーレガリュゼや、同条件でLv2通常弾も12発装填となっているヴォルカ・ルメーズ辺りが候補になるだろうか?(余談だがヴォルカ・ルメーズあればハンターナビGR用3で素材のフォローが一応ある) G級武器Lv50については正直猛炎ヲ迎エ撃ツ重弩で事足りてしまっている状況であり、 遷悠武器も夜砲【黒風】と乱叛砲アルシャマリを除くと同様であることから、興味があれば作る程度で。 防具については、ハンターナビのG級防具ではフロガダGXが最も扱いやすいと言えるだろう。 同じくナビで作成できる始種防具は、G級防具に比べスキル枠強化がない代わりに、 G級系クエストや剛種・覇種クエストにてクリティカル距離時ダメージを強化する、 いうなれば火力スキルのようなものが発動すると考えることができる。 この特性は辿異防具も有しているが、それまでの繋ぎとして1部位ほど混ぜ込むと非常に良い。 注目スキル 基本的な攻撃系スキルや耳栓といった保護スキルの他に、ヘビィボウガンに有用なスキルの紹介。 スキル自体の詳しい効果などはココ! ヘビィボウガンは単発撃ちを軸にするの圧縮撃ちを軸にするのかでスキルの重要性が変わるケースが多い。 無論、両方を満遍なく使えるように調整するのも手だが、方針はしっかり決めておきたい。 スキル 説明 非G級スキル 装填数UP 1リロードで撃てる弾を増やせるスキル。圧縮リロードの場合は純粋に1発分の威力が(補正込みで)加算される。HRではどちらのプレイスタイルでも有用だが、G級では「弾丸節約術」があるので、圧縮リロードで特に重要となると言える。無論、装填や反動の調整でG級スキル「装着」「穏射」を組み込んでついでに発動させるのも手。 装填速度 最速リロードを行う場合に必要になるかもしれないスキル。当然、スキル無しで最速装填できるなら意味はない。ヘビィは装填速度が遅めのものが多く、装填速度が速いものはそれだけでも個性化になる。 反動軽減 無反動撃ちを行う場合に必要になるかもしれないスキル。単発撃ちの場合、Lv3散弾、Lv3貫通弾を使わないなら殆ど出番がない。特にヘビィは反動ステータスが「やや小」「小」に設定されている銃が多いので、ものによってはLv3貫通弾ですら不要なことも。圧縮リロードでは武器本体の反動だけでは無反動にできないため、隙を減らす意味で重要。参考までに記すと、反動「小」で通常弾各レベルを圧縮撃ちする場合は、反動軽減+2があればよい。 〇〇弾強化 通常弾、貫通弾、散弾に対応して威力をUPするスキル。無条件で上がるため、発動できるなら最優先で発動したい。ただしHR5までは発動が難しいのであまり気にしなくてもよい。G級では3種の弾強化プラスアルファの「剛弾」があり、ある時期からはそちらにシフトすることになる。属性弾の威力は上がらないので一応注意。 狙い撃ち 精密射撃の上位スキル。クリティカル距離で通常、貫通弾(と徹甲榴弾)を当てた場合、対象肉質が+5としてダメージ計算される。MHFのモンスターは大半が本スキルの存在を前提として調整されており、通常/貫通弾を使う場合は欠かせないスキルとなっている。クリティカル距離で当てるという条件についても、そもそもモンハンのガンナーはそれが前提のバランスになっているため問題ない。ただしこちらもHR5まで、及びG級序盤は発動が難しい。G級スキル「扇射」「剛弾+2」にはこの肉質+5効果があり狙い撃ちとは重複しない。あと散弾と属性弾には意味がない。 回避性能 転がって移動及び回避行動を行うのが主なヘビィボウガンにとってかなり相性の良いスキル。複合スキルや自動発動手段もあるのでそちらも活用したい 最大数弾生産 弾の調合時、必ず最大数で調合できるようになるスキル。HRでは弾切れの問題に直面しやすのであって損はない。G級では複合スキル「調合師」を含め、発動しづらいため弾丸節約術など別の手段でカバーを。 集中 溜め撃ちのため時間を短縮し、排熱ゲージ、砲熱ゲージの蓄積量をUPする。便利なスキルだがガンナー防具に備わるケースは限定的で、G級においてはZ2.3時点では発動困難。ZZの「手練」スキルに期待か。 砲術 排熱噴射機構と砲熱照射の威力を強化する。G級では「紅焔の威光+2」が実質上位スキルとなっている。 G級スキル 弾丸節約術 排熱・砲熱弾を除き、一定確率で弾消費を0にすることが可能。この際、マガジンから弾が減らないため続けて撃つことができ、単発撃ちであれば疑似装填数UPスキルとして活用でき重要性が極めて高い。圧縮についても同様の仕様だが圧縮状態は解除されるので、純粋に弾持ちをよくするだけの用途となる。ヘビィにとってはプレイスタイルによって重要性が大きく変わるスキルの筆頭と言える。 剛弾(+1/+2) 通常弾、貫通弾、散弾そして「打撃弾」の威力を強化する複合スキル。個別の弾強化スキルとは重複しない。発動に15P必要だが、ある程度高位の防具・装飾品になるとスキルポイントが豊富になり、そもそもHRの装飾品を付けづらくなることからこちらにシフトしていく事になるだろう。また、ヘビィの場合は貫通弾と通常弾をクエスト中に撃ち分ける運用が普通にあり得るので、満遍なく火力強化につなげられると言える。剛弾+2では「狙い撃ち」の肉質+5効果が加わる。扇射に比べ手間に対し見返りが大きく、不退ノ構発動時は剛弾+1でいいが、そうでない場合はいずれ剛弾+2に収束していくことになるだろう。 扇射 攻撃力UPと「狙い撃ち」の肉質+5効果の複合スキル。3段階あり、+1が攻撃力UP【大】、+2が【特大】で+3が【絶大】。攻撃及び剛撃スキルとはこの部分は重複しないが、肉質+5効果は機能する。一閃、剛弾+2との兼ね合いを考えると、一閃+3&扇射+3の一択となったと言える。剛弾+1を発動できる装備であれば大体は剛弾+2が現実的に狙えるため、「ラースGX」を使わない場合は正直発動を狙う必要性が薄くなっていると言える。 装着 装填速度と装填数UPの複合スキル。ヘビィの場合装填速度+3まであげないといけないケースが稀にあるので注意。ただ、その場合はそもそも該当する弾をメインにしないという選択肢も考えるべきだが。 穏射 反動軽減と装填数UPの複合スキル。反動軽減の項で書いた通り、単発撃ちでは不要もしくは+1でOKなケースが多い。圧縮撃ちの場合、+3まで上げれば多くの銃で通常弾圧縮を無反動にできるが、20Pの積み上げはやや大変。+2(15P)で無反動になる反動「小」の銃の存在も意識したい。 猛進 攻撃を当てると段階が強化され、2段階目では武器倍率+130、抜刀ダッシュのスタミナ消費無効化効果が発動する。武器を仕舞うか、アイテムを使うまで段階が継続される。基本的に武器を仕舞わない運用ができる極ノ型ヘビィでは、モンスターの行動に左右されない火力スキルとして優秀。ただし、超振動などで武器を仕舞うと解除されるので対策を講じたい。 紅焔の威光+2 先述の通り、砲術神を内蔵したスキル。これ以外にも赤魂、火耐性など便利なスキルが多く、それ目的で発動するのもあり。 巧撃 フレーム回避に成功すると武器倍率が25秒間+100UPする。この25秒という数値は全武器種中最長で、フレーム回避と相性の良いヘビィで扱いやすい。辿異スキル 巧撃強化 で更に攻撃力を高めることもできる。 回避距離UP 前転回避の移動距離がUPする。回避から移動まで前転でこなすのが基本のヘビィにとって相性はとてもよい。10Pで発動できるが発動する防具も装飾品も少なく、この効果を含む纏雷や超回避、そして秘伝スキルがあるため、単体発動はあまりしないかもしれない 一点突破 攻撃を特定部位に当て続けると一定時間その部位の肉質が軟化するスキル。通常弾圧縮リロードのピンポイント狙撃と相性が良い。また、肉質軟化のトリガーは他の弾でも良いので、Hit数の多い貫通弾で効果を発生させ、通常弾に切り替えて狙撃、という手もあるだろう。 狩人珠スキル 暴れ撃ち ブレが大幅に増える代わりに武器の基礎攻撃力を1.1倍する(他のスキルによる増分、乗算は適用されない)。ブレについては狙い撃ちがあれば無視でき、扇射では結構ブレるがクリティカル距離内なら極端には影響しない。有り無しで火力が極端に変わるものではないが、所持しているなら装備しておいて損はない。ただし、狩煉道や天廊の番人戦で有用な「おまけ術」と併用できないので注意 調合の名人 一定確率で調合結果を2倍にする狩人珠スキル。最大弾数生産より確実性に欠けるが、低コストの狩人珠スキルなので搭載しやすい。暴れ撃ちとも共存可能。暴れ撃ち習得段階よりも狩人珠を強化しないといけないので、純粋に入手に時間と手間がかかるのがネック。 状況・プレイスタイルによって異なるスキル スキル 説明 非G級スキル 属性攻撃強化 属性弾の威力を引き上げる。属性弾をメインにする場合は効果的だが、G級では発動自体がかなりの手間となっている。紅焔の威光には火属性攻撃強化が含まれる他、遷悠防具に水、雷、氷、龍属性攻撃強化【大】を持つものはある。 希少スキル 闘覇 抜刀中は攻撃力が1.2倍になる代わりにスタミナを消費し続ける。ヘビィにとって機動力を完全に殺し、納銃・抜銃も手間なので回復すらままならない、通常運用では相性最悪と言ってよい性質を持つ。ハメで完全に足を止める運用に限っては使えるが、2018年時点でそんなハメ狩猟は殆どないのが現状である。 G級スキル 空隙 元々クリティカル距離を持つ攻撃に新たなクリティカル距離(以下空隙クリ距離)が発生する。空隙クリ距離で攻撃をヒットさせるとクリティカルヒットの補正が+0.1される。また、空隙クリ距離でのヒットを続けると30秒間「移動速度+2」、「回避距離」が発動し、パーフェクト圧縮リロード(後述)の判定が拡張される。ヘビィの場合、元から高威力のクリティカル距離があるため、この部分の一部だけが「空隙クリ距離」になる。その為、特に貫通弾で用いる場合は扱いにはかなりの熟練が必要となる。使いこなせれば堅実な火力強化になるので、活かすも殺すもプレイヤーの腕次第と言える。 属性特効 属性肉質20以上の部位に属性弾で攻撃した場合、属性肉質+5で計算されるスキル。単純計算で1.25倍のダメージ増にはなるのだが、属性肉質25(補正後)は属性弾が有効なラインとしてはかなりギリギリである。かといって属性がガッツリ通る場合は与ダメージUPの割合が下がる、中々扱いどころの難しいスキルである。これは属性弾が近接武器や弓と違い、「物理の追加ダメージとしての属性」ではない点が理由として大きい。 非推奨のスキル スキル 説明 非G級スキル 連射 ボウガンで使うと反動が大で固定され、Lv2通常弾ですら反動が発生してしまう。しかもこの反動は打ち消しができない。リロード不要効果があるがデメリットの方が遥かに大きく使い物にならない。なお排熱弾と砲熱弾にはリロード不要効果も含め一切適用されない。かつてはこの反動を利用した「ズサー撃ち」という手段が存在したが過去の話である。 G級スキル 狙撃 連射と「狙い撃ち」の肉質+5効果の複合。これは実質弓専用スキルであり、現状のボウガンではデメリットしかない。 特殊なシジル、天封印 排熱噴射機構追加 これを装着することでG級武器でも排熱弾が使用可能になる。 剛種系武器との違いは、パワーバレルやシールドをつけたまま排熱噴射が可能ということ。 ただしペナルティとして排熱弾の威力は剛種系武器の80%となる。 基本的に付けてもデメリットにはならないが、排熱メインでは扱えないのでおまけとして捉えるとよい。 [散弾]打撃弾 これを装着することで散弾が打撃弾という別物の弾丸に変貌する。 詳細はシジルの項を参照してほしい。 秘伝スキル 秘伝スキル、及び秘伝防具の効果や仕様に関してはこちら 重銃技【銃仙】 超高級耳栓効果発動 攻撃力1.3倍 回避距離UP(スキル「回避距離」とは重複しない) 近接攻撃、徹甲榴弾に気絶値付与(どちらも15) 属性弾の属性ダメージ1.3倍 排熱噴射、砲熱照射の威力UP パーフェクト圧縮リロード 変遷の項で述べた通り、ヘビィボウガンはシーズン10での低迷から、浮上に向けて迷走を続けたため、 直下のフォワード.1で全武器種テコ入れされた秘伝スキルも、ヘビィの効果については以後MHF-G2まで迷走を続けることになった。 そのため武器種固有の便利効果がやたら多い。 ちなみに時系列で言うと、 排熱噴射の威力UP(フォワード3) パーフェクト圧縮リロード実装(MHF-G2) 攻撃力補正を1.2→1.3に(MHF-G10。ちなみにシーズン10時点では1.1倍だった) という感じ。 以下個別効果の補足。 【パーフェクト圧縮リロード】 圧縮リロードのゲージ内に微量の空ゲージが発生し、そのタイミングでリロードすると成立する。 パーフェクト圧縮リロードでは1弾あたりの減算補正が緩和され、結果として威力が向上することになる。 ただ、ライトボウガンのパーフェクトショットに比べ有効ゲージ量がかなり短く、0.04秒ほどの誤差しか許されない。 「空隙」がない場合、MHF中最高難易度と言っても過言ではないアクションとなっている。 空隙スキルの特殊効果が発動した場合は、素のパーフェクトショット並みの判定に延長されるためやりやすくなる。 【回避距離UP】 スキルのそれと全く同じ。 なおMHFにおいて回避距離スキルが追加されたのはMHF-G2なので、Fにおける元祖回避距離UP効果はこれだったりする。 【属性弾の属性ダメージ1.3倍】 武器倍率による属性値計算を行った後で追加されるため、 これによって「属性弾を使うときだけ武器倍率カンストする」という問題は起こらない。
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モンスター概要 ティガレックスの希少種。 別名"大轟竜"。 ある地方で通常種を遥かに凌駕する巨大な爪跡と足跡が発見されて以来、存在は認識されていた。 しかし、目撃例が皆無のため、存在自体が疑問視されるなどの物議を醸している。 現在に至っても実物は確認されていない。 VIP的モンスター概要 ハローキティこんにちはwwwwwwwwwwww キティはみんなの人気者wwwwwwwwwwwwwww わんぱく意地悪おこりんぼうもwwwwwwwwwwwwwww 優しいキティと一緒ならwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww つられて優しくなーちゃうんだwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 弱点解説 水 PTで行って他のメンバーが死んでイライラしたくないなら粉塵持っていけ 自分も硬化薬飲め アイテムうかつに使えないから閃光もモドリ玉も持ってけ ちなみに猫飯と硬化薬の効果は重複しないよ 敵モーション解説 爆破属性の粉を振りまいてくるティガ 一撃の攻撃がクッソ痛いのとダッシュが3往復になっている スタミナきれるとダッシュ後倒れるから落ち着いて狙えよ 後頭は怒ってないと硬いから、はじかれ→回転とかにきをつけろ 閃光当てると高めの確率で硬直する その隙に頭とか前足潰すとダメージがマッハ 武器別立ち回り 大剣 基本は原種と一緒、岩飛ばしになった振り向きは殴るチャンス キレてる時の大咆哮後はガラ空きだからタメ3ブチ込め 太刀 片手剣 原種亜種よりでかい分、腹下で調子乗ってると回転攻撃から逃げ切れなかったりするから周囲から攻めろ 回避性能さえついてれば頭も尻尾も好きに破壊できるから相性は良いぞ 双剣 ハンマー 白なら頭弾かれないよ 慎重に叩け 暴れっぷりが凄い時はおとなしくしてろ 狩猟笛 パラハザ担いで聴覚保護吹いて適当に頭殴ってろ ランス ガンランス スラッシュアックス チャージアックス 操虫棍 ライトボウガン ヘビィボウガン 弓
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基本性能 攻撃力基本値 属性 ステータス補正 音色 斬れ味斬れ味+1 会心 スロット 884170 龍 320 無 ♪♪♪ lllllllllllllllllllllllllllllllllll 30% --- llllllllllllllllllllllllllllllllllllllll 旋律 ♪♪ 11 自分強化 ♪♪♪♪ 1232 聴覚保護【小】&風圧を無効 ♪♪♪ 222 高周波 ♪♪♪ 231 全属性耐性強化 ♪♪♪♪ 1323 属性攻撃力強化 ♪♪♪♪ 3223 属性やられ無効 特徴 下位と上位のゴア・マガラとシャガルマガラの素材を交互に使って強化していく笛。 生産段階では黒く禍々しいが、最終強化をすると浄化され、虹色の翼が神々しい狩猟笛となる。 今作唯一の黄橙笛であり、聴覚保護と風圧無効を両立できるこの笛は需要が高い。 単純な殴り性能を見ても、そこそこの攻撃力を高い会心率でカバーし、汎用性の高い龍属性が後押しし、 デフォルトかつ匠で伸びる白ゲージが太鼓判を押している。 その上で全属性耐性強化に属性やられ無効と、全くと言って良い程隙の無い性能を持っている。 龍属性と耳栓・風圧旋律からリオスキラーとして名高く、 リオレイア、リオレイア亜種、リオレウス、リオレウス亜種に絶大な効果を発揮する。 その他にも咆哮や風圧に邪魔されやすい闘技場クエストや塔のクエストなど、龍属性が効かない相手にも幅広い活躍が出来るだろう。 強化するに連れて、cry(叫ぶ・泣く・嘆く)、sorrow(悲哀・悲痛・悲嘆)、doom(運命・差し迫った死)を経てrequiem(安息を)と進んで行く。 旅団クエストを進め天廻龍の正体を知ると、少し深いものが有る。 製作工程 ヘビィバグパイプ改から派生 ↓ サウンドofクライ 強化 黒蝕竜の惨爪黒蝕竜の触覚黒蝕竜の甲殻黒蝕竜の竜鱗 3142 8000z 生産 黒蝕竜の惨爪黒蝕竜の甲殻穢れた竜鱗黒蝕竜の逆鱗 5331 12000z ↓ サウンドofソロウ 強化 黒蝕竜の鱗天廻龍の甲殻天廻龍の虹翼レビテライト鉱石 6322 12000z ↓ サウンドofドゥーム 強化 黒蝕竜の鋭惨爪黒蝕竜の堅殻黒蝕竜の尖触覚 682 30000z ↓ THEレクイエム 最終強化 天廻龍の堅殻天廻龍の上虹翼純白の龍鱗天廻龍の光玉 4261 60000z 音色の順番を修正すると同時に、旋律表に数字を入れてみました。色だけだと見難かったので… -- 名無しさん (2014-03-28 03 28 02) 名前 コメント
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ローア船内 ローア船外(ポップスター) ローア船外(ハルカンドラ) ローア船内 背景ID 66 地形表示ID 47 ローア船外(ポップスター) 背景ID 68 地形表示ID 68 ローア船外(ハルカンドラ) 背景ID 64 地形表示ID 64
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体をすり抜けるせいで、むしろ直前まで目標捕捉はするが体に当たって消えたMH3Gの時よりも厄介 特に張り付いて攻撃する武器種では体に隠れたり自分の背後に設置されるなどすると、どこから飛んでくるか分からないせいでガララアジャラ亜種よろしく相手は後隙さらしていても、こちらは回避に専念しないといけなくなるんだよなぁ -- (名無しさん) 2014-11-12 10 25 39 せっかく4で良モンスになったと思ったのにな ほとんどの行動で弾が飛んでくるからやってられん 開発は弾幕シューティングと勘違いしてるんだろうか -- (名無しさん) 2014-12-04 08 23 54 G級では怒り時にはほぼ攻撃できなくなる。無理に行くと一気ににやられることもあるから。回避に専念したほうがいいかも。 ソロなら乗りは龍光時に狙いたい所。あと疲労時は大きなチャンスだから食事は閃光等で妨害しよう。 強めの属性部位と龍耐性つけてじっくり行くのが気分的に楽かなあ。 -- (名無しさん) 2014-12-07 12 40 03 龍光(弱ホーミング)発生を含む攻撃を側面やや遠めで避けてから近づけば龍光は後ろに飛んでくけど 本体動き出すまでのスキが短くてキビシイね…、尻尾もタフでなかなか切れないし。 -- (名無しさん) 2014-12-14 23 41 11 どこぞのWikiだと「MH3G時代より 回避が容易になった」とされたけどね…。 ホント、どうなんだか…。 -- (名無しさん) 2015-06-20 18 42 27 久しぶりに4G再開したがやっぱG級オウガ亜種の糞っぷりは酷かった…… ファンネルとか地雷みたいな攻撃はもう次回作から封印してほしい -- (名無しさん) 2015-09-10 16 01 07
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一覧ページはこちら 情報ページはこちら フルフル攻略基本情報 状態 攻撃パターン 武器別攻略剣士 ガンナー コメント フルフル攻略 初出はMH。 基本情報 主に洞窟など暗くて寒い場所を好む飛竜で、体内の電気袋による電撃攻撃が得意。 飛竜だがあまり飛ぶ事はせず、吸盤の様な爪や尻尾で壁や天井を這い回ったりぶら下がったりしている。 暗い場所で生活している影響により目が退化して塞がっている。 獲物や外敵を臭いで認識しているというのが最も有力な説だが、 別の方法で捕捉しているとしか考えられない研究結果もあるなど、完全な決着は付いていない。 鱗や甲殻を一切持たず、粘液に覆われた白くてブヨブヨした皮膚しか無い。 この体色に加えアルビノエキスが獲れたりするが、実はアルビノでは無く単に周囲の環境に合わせて白くなっただけである。 大型モンスターにしては珍しく別名を与えられていないが、「白影」と呼ばれる事がある。 状態 怒り 移行時、口から青白い吐息を吐く。数秒だが完全な攻撃チャンスに。 疲労 放電の発生時間が一瞬になる。 ブレスが失敗する。 瀕死 怒りやすくなる。 休眠に行く直前に棒立ちになる。その後、足を引きずって離脱する。 部位破壊 頭…顔に白い筋の傷ができる。 背中…背中の皮膚に白い筋の傷ができる。腹への攻撃でも破壊可能。 その他 過去作では発見時に目のアイコンが付かない仕様で、同じマップにいるか分らなかったが、ターゲットカメラの仕様上アイコンが付くようになった。なお、発覚後戦闘態勢に移ってもBGMが変わらない(無音)のは同じ。 攻撃パターン 噛み付き 他の飛竜種同様の動作で右側から左側に体をよじりながら噛み付く。首が伸びるため範囲は他の飛竜種より若干広い。 あたると狂竜状態では狂竜ウィルスに感染する。 首伸ばし 首をうねらせながら長くのばして攻撃する。中距離にいると使用頻度が高い。前方のかなり広い範囲をカバーするので、注意。 あたると狂竜状態では狂竜ウィルスに感染する。 尻尾回転 他の飛竜種同様の攻撃。尻尾自体は短く攻撃範囲は狭いが、回転中は尻尾の位置が下がるので足元にいると弾き飛ばされやすい。 体当たり ゆっくりと数歩歩いた後、そのまま体全体で突っ込んでくる。 放電 身をよじって全身を青白く光らせた後、地面に伏せて体から電撃を放つ。 1回限りのパターンと、一度放電し終わった後に続けてもう一度放電するパターンがある。後者は放電の後に体が青く光る予備動作がある。 一度ガードしてしまえば攻撃判定は消えるのでランスやガンランスは攻撃のチャンス。ただし、2連続放電はそれぞれに攻撃判定があるので見誤ると痛い目を見る。 G級限定で怒り時の連続放電の二度目が大放電に変化し、八方向に電撃を飛ばしてくる。一度目の放電が終わった後に近づかないこと。 3WAY電気ブレス 口元に電撃を帯びさせる動作から地面に伏せて正面3方向に電気の塊を吐く。ガード強化無しではガード不可。多少の段差は登ってくるので注意。 麻痺属性を持ちあたると雷属性やられになる。狂竜状態では2回連続で発射してくることがある。 張りつき電気ブレス 壁や天井に張り付いているときに使ってくる。伸ばした首のしなりを利用して電気の塊を投げつけるように吐き出す。 咆哮 首を振るわせて伸ばした後バインドボイス【大】効果の咆哮を放つ。 跳びかかり 若干溜める動作をした後、前方に跳びかかる。足元にいると当らないこともある。 帯電跳びかかり 若干溜める動作をした後、全身に青白い電撃を纏って跳びかかってくる。足元にいると当らないこともある。 跳び退き 若干溜める動作をした後、後方に跳びずさる。背後に壁があると、そのまま壁に張り付く。 跳び下り 天井貼りつき状態から、標的を追いかけて跳びかかってくる。 ヨダレ垂らし 尻尾で天井にだらんとぶら下がり、下に向けてヨダレを垂らす。この時落とし物をすることがある。 武器別攻略 共通 剣士 フルフルは壁だらけの洞窟エリアに住み、壁をはい回る・動きが鈍い・定点攻撃を行うといった習性がある。 そのため、ジャンプ攻撃の練習台として格好の相手である。 通常ジャンプ攻撃、壁ジャンプ攻撃、天井の氷柱からの飛び降りなど、様々なジャンプ攻撃を練習可能。 ただし、放電に飛び込まないよう、タイミングには気を付けること。 大剣 壁や天井に張り付き、こちらの間合いの外から攻撃してくる事があるものの、地上に降りた時に叩けば討伐は十分に可能。 過去作と違って発見アイコンがつく(逃走ダッシュが可能)仕様となったため、納刀状態が基本である大剣にとっては背後に回り込みやすくなった。 その分スタミナ管理に注意が必要にはなったが、攻撃の手数が多いタイプの敵ではないので、無駄に走らなければ息切れの心配もない。 基本は周囲を回りながら攻撃をかわし、頭や腹に抜刀斬りを当てていく。溜め斬りや連続攻撃を狙うと放電の餌食になりやすいので、一撃当てたら即離脱。 接近しすぎていると放電を連発されて近寄れないので、若干の距離(尻尾回転が当たらない程度)を置くように心がけよう。 なお、咆哮の前兆動作である首振りを確認したら、瞬間的に抜刀ガードできるようになると後の大型モンスターにも応用できる。ぜひ練習しよう。 太刀 片手剣 バックステップのお陰で体内発電に対処しやすい。スライドパッドを後ろに入れながらAボタンを連打すると連続でバックステップできる。 尻尾回転や体内発電を警戒しつつ右足を殴るのがオススメ。振り向き攻撃がないこともあり頭を狙うチャンスも結構多い。 胴体の部位破壊は乗り状態を駆使するとやりやすい。積極的にジャンプ攻撃を狙っていこう。 双剣 ハンマー 狩猟笛 正面に立たなくても頭部を狙いやすく、放電時にギリギリ当たらない位置から攻撃できるので間合いを測るよい練習相手と言える。 咆哮の頻度はそこそこ多いので、聴覚保護【大】の旋律がふける場合は必ず利用したい。マルチプレイでも非常に喜ばれる。 笛の攻撃モーションは遅いのでなるべく次の攻撃を予想しながら動きまわるのがよいだろう。 自己強化を切らさずにいれば全ての攻撃を交わすのも難しくない。 ランス ガード不可のブレスにさえ注意すれば手強い相手ではない。ガード性能は最低+1あればなんとかなり、+2が用意できれば安心。 体内放電や咆哮など予備動作が分かりやすく、一旦モーションを覚えてしまえばカウンター突きやガード前進→盾攻撃による張り付き戦法が容易。 殆どの攻撃に対してそのまま反撃できる為極めて手数を稼ぎやすい。ただし2連続の体内放電にだけは注意しよう。 また欲張り過ぎるとスタミナ消費もバカにならないためスタミナ管理には気を配る必要がある。 ガンランス 全体的に動きが緩慢で、ガンランス得意の張り付きガード戦術と相性が良い。右脚外側付近に陣取るとほとんどの行動に対処できる。 放電や尻尾をガードしたら連続放電を警戒しながら脚や胴体にガード突き、長めの隙には水平突きコンボが基本行動。 近距離からのブレスや咆哮ガード後などかなり大きな隙も所々あるため竜撃砲を撃つチャンスも多い。 電気ブレスによる事故対策にガード強化があれば心強い。 スラッシュアックス 基本的に張り付いて戦うことになるので、首伸ばしよりも回転攻撃や帯電攻撃が脅威となる。 斧でも剣でもガンガン攻撃出来る為相性は悪くないが、欲張り過ぎずヒット&アウェイを心がけたい。 立ち回りに慣れるまでは麻痺無効を付けておくのもいい。動きは鈍重なので、回避性能よりは回避距離の方が有効。 チャージアックス 剣モードの機動力を活かせばあまり苦戦はしない。狙う位置が低いので部位破壊に苦労しなくて済むのも好相性。 斧モードではリーチの長さを最大限に活かせば不意の攻撃にも対応しやすいが、こちらの動きも鈍くなる為過信は禁物。 開放斬りは比較的無策でも強引に当てやすいが被ダメしやすい。 スタン目的で安全に当てていくなら、ブレス時等の隙に正面向かって左からⅠやⅡの先端を当てる。場合によってはキャンセル高出力も視野に入れるといいだろう。 操虫棍 3WAY電気ブレスや、その場電撃終了時等、動かない攻撃が多く乗りやすい。 また、3WAY電気ブレスは亜種と違い横に広くないので頭の部位破壊も問題無い事から良相性。 バインドボイスは高級耳栓が必要ではあるが、ジャンプ斬りでの飛ばされによる硬直回避等で被弾の危険性も少ない。 怒り時はその場電撃が2連続になる為、様子を見ながら攻撃をしよう。 ガンナー ライトボウガン 通常弾・火炎弾の装填数が多い武器をお勧めする。 こちらを向いたら、すぐに回り込むように位置を変えて戦うとよい。壁に張り付いても撃ち落せる。 3WAY電気ブレスが特に危険。ガンナーの防御では、一発目で麻痺し、追撃で大抵力尽きてしまうので、一発も食らってはいけない。 ライトボウガンの機動力なら全ての攻撃を回避する事は十二分に可能。確実にダメージを蓄積させて行きたい。 ヘビィボウガン 通常弾・火炎弾の装填数が多い武器をお勧めする。 こちらを向いたら、すぐに回り込むように位置を変えて戦うとよい。壁に張り付いても撃ち落せる。 3WAY電気ブレスが特に危険。ガンナーの防御では、一発目で麻痺し、追撃で大抵力尽きてしまうので、一発も食らってはいけない。 納刀術があれば、ブレスの予備動作後をみて即納銃して回避できる。 弓 常に移動しながら攻撃できる弓は好相性。動きが鈍重な為一発を欲張って、分かりやすい電撃攻撃よりもむしろ体当たりなど単調な攻撃の方が被弾しやすい。 咆哮大の頻度が高いが、高級耳栓があればただの的と化す。 拡散弓のクリティカル距離を保てば無害な放電を繰り返す。 コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る ※ここはボスの攻略情報を載せるページです。基本能力や剥ぎ取り情報に関するコメントはこちらに→基本情報 ※攻略を記入する場合、~の装備なら楽勝などのコメントは参考になりませんので具体的な方法がある場合のみ書いて下さい。 ※コメント欄は質問や雑談をするところではありません。質問や雑談は掲示板で。不要なコメントは随時削除します。
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モンスター概要 ジャギィの群れを統率するリーダー。 通常、オスはある程度まで成長すると群れを離れ、単独で生活する。 その後再び群れへ戻り競争を勝ち抜いたごく一部のオスのみが、この座につく。 群れへの統率力は高く、鳴き声で複雑な命令を下していると言われる。 VIP的モンスター概要 566 名無しさん@お腹いっぱい。 2011/07/27(水) 19 34 35.45 ID oVtFEsI6 狗竜スレ主題歌 『アッアッオーーーウwwwwwwwwwwwwwww』 作詞:DOS★JAG 作曲:DOS★JAG Welcome to this kuryu Thread このイカレたスレッドへようこそ 君はアッアッオーーーウアッアッオーーーウアッアッオーーーウアッアッオーーーウwwwwwwwwwwwwwww まともな奴ほどfeel so バォーwwwwwwwwwwwwwwwwwww 正気でいられるなんて運がヒィーフフンwwwwww アッアッオーーーウアッアッオーーーウアッアッオーーーウアッアッオーーーウwwwwwwwwwwwwwww 時はまさにジャギィノス 澱んだ狗竜スレで僕らはヘェーイwwwwwwwwwwwwしあった Keep you バォーwwwwwwwwwwwwwwwwwwwning 駆け抜けて このヘェーイwwwwwwwwwwwwとアッアッオーーーウwwwwwwwwとペッ!の真っ只中 No boy no キャイーーーーーーーンwwww悲しみは 絶望じゃなくて明日の一時間ジャギィノス 狗竜スレより 弱点解説 敵モーション解説 『バーーォ!』だか『ヘーーィ!』だか言って出してくるタックルだけ避ければいいよ 武器別立ち回り 大剣 太刀 片手剣 双剣 ハンマー 狩猟笛 ランス ガンランス スラッシュアックス チャージアックス 操虫棍 顔のエキスが赤いから取ったら振り回せばいいんじゃないかな 小さくて当てにくいからXを振り回すほうがいいんじゃないかな ライトボウガン ヘビィボウガン 弓
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/と/は別物だぞ? サイト内の扱いとしては文字と区切りの違いがある、ページ名を直しておけよ -- (名無しさん) 2013-09-20 09 48 40 ↑*1 MH3Gと同じページ仕様で作っているので間違っている訳ではない。 -- (名無しさん) 2013-09-20 11 34 56
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一覧ページはこちら 情報ページはこちら ジンオウガ亜種攻略基本情報 状態 攻撃パターン 武器別攻略剣士 ガンナー コメント ジンオウガ亜種攻略 初出はMH3G。 基本情報 黒い甲殻に覆われた、ジンオウガ原種の亜種。 原種が雷光虫を集めて電気を身に纏うのに対し亜種は蝕龍蟲という虫を集めて 強力な龍属性エネルギーを身に纏い操る。そのエネルギーにより、寒冷地などによく出没する。 電気に関わらないためか、原種では耐性が高かったシビレ罠や麻痺も効きやすい。 各種行動が一つで終わることは少なく、連続した動作を行うと念頭に入れておくこと。 確定威嚇がないため大きな隙はほぼ皆無だが、その分連続行動が分かりやすく細かなチャンスは多い。 状態 龍光纏い 蓄電完了後に移行。 背中から激しい赤黒い龍光エフェクトが出るようになり、バチバチと音がする。 基本的に全ての動作がコンボ行動になる。一部の攻撃に龍属性やられが発生する。 各部での怯み、部位破壊の一定回数累積で解除。解除時同時に落し物を落とす(上限3回)。 また、龍光纏い状態では疲労は発生せず、龍光纏い中スタミナが0になった時は状態解除後に疲労状態に移行する。 怒り 龍光纏い時のみ移行。時間xx秒。 背中の龍光のエフェクトが激しくなり、バチバチという音が大きくなる。 攻撃力増加の他に特徴的なこととして、攻撃時のコンボ行動数が概ね+1される。 疲労 口元からよだれをたらす。時間xx秒。 原種と同様疲労行動や、飛びかかり後鳴きながらゆっくりと体勢を立て直すなど、攻撃のチャンスが増える。 拘束を伴う捕食攻撃を行ってくるようになる。 一定時間経過か、捕食を完了させることで時間前に終了。 龍光纏いのチャージ完了でも解除される。 瀕死 エリア移動時に足を引きずりながら、弱々しく鳴く。 部位破壊 角:2段階。最初に左側が欠け、次に右側が大きく欠ける。 前脚:外側の大きな蹴爪が折れる。左右別判定。 背中:背中の所々が欠ける。破壊しても報酬なし、龍光纏いの行動にも変化無し。 尻尾:切断可能。剥ぎ取り1回。怯み値も高めなので、龍光纏い中に切断すると状態を解除しやすい。 その他 原種と同じく転倒中に背中で虫網を使用できる。 蝕龍蟲はジンオウガ亜種からのみ採れる素材で、本体からの剥ぎ取り等では出ない。 余裕があるならば虫網があれば素材集めの点では楽になる。 龍光のチャージ量を下げる効果があるので、龍光纏いの解除にも繋がる。 攻撃パターン 複数の攻撃をコンボで行うことを基本動作とするのが亜種の特徴。 このため、基本の攻撃自体は原種とあまり変わらないものの、原種と同じ感覚で攻撃後の隙に突っ込むと次の攻撃に巻き込まれやすい。 コンボ行動後に確定で威嚇行動をすることはなく、せわしなく動き回ることも多い。 このため最初は隙がまるでないように見えるかもしれないが、コンボの終点と確定できる攻撃もちゃんと存在している。 代表的なコンボは通常時の「飛びかかり→尻尾叩きつけ」、龍光+怒り状態時の「ジャンププレス→尻尾回転攻撃」など。 コンボのパターンはジンオウガ亜種の状態ごとに変化するものもあるため、行動を覚える際はこれも合わせて観察する必要がある。 ジンオウガの特徴的な攻撃である前脚叩付けは基本的には使用せず、ギルドクエストLv76以上の強化個体のみが使用してくる。 G級の個体は前脚叩きつけを使用する他、多くの攻撃に龍光の発生が伴う。 この龍光は発生時にターゲットがいた位置を狙って飛来し、ジンオウガ亜種本体をすり抜ける。 G級ではこの龍光により攻撃チャンスが大幅に減少した。 「龍光飛ばし」のものとは振る舞いが違うのでそれぞれの避け方をまちがえない様に注意。 頭突き 頭をジンオウガ亜種の右肩から振りかぶり、左下に振り下ろす。 発生が早く、体前面全体に攻撃判定がある。 頭に当たると吹っ飛び、それ以外では尻もちをつく。 通常状態、龍光纏いではその後尻尾叩きつけかバックジャンプ。 怒り状態では頭突き→尻尾叩きつけ→尻尾回転の行動になる。尻尾叩きつけの時に前面に近づくと危険。 頭を喰らった場合は特に心配はないが、前脚などで尻もちをついた場合、尻尾叩きつけを喰らいやすい。 尻尾叩きつけ 軽く距離を取った後ジャンプして、空中で一回転して尻尾を叩きつける。 コンボ行動の途中に入ることが多く、単発で行うことは少ない。 怒り時にまれに尻尾叩きつけ→隙をキャンセルして飛び掛かりなどを行ってくる。 通常状態ではこの後、確定で蓄電(龍光)を行う。 G級では尻尾付近に龍光が通常状態で1つ、龍光まとい状態では2つ発生する。 飛び掛かり 軽く身を撓めた後、ジャンプして襲い掛かる。 通常状態では単発で使用することが多いが、龍光纏いになるとその後ほとんど尻尾叩きつけにつながる。 G級では通常状態でも2連続で使用する場合がある。 のしかかり 後ろ足2本で立ち上がり、倒れ込んでくる。倒れ込む瞬間までターゲットを追尾。 龍光纏い時は倒れ込んだ時ジンオウガ亜種前面に龍光の発生場を伴う。当たると龍属性やられ。 通常時、龍光纏い時共に単発だが、怒り状態の時は尻尾叩きつけに派生する。 突進 軽く鳴き声をあげ、走って突進してくる。終端で地面を滑りながら振り向き。 振り向き中の尻尾にも攻撃判定がある。 通常状態では振り向き後に飛び掛かり、龍光纏い、怒り状態ではジャンププレスが選択肢に加わる。 龍光飛ばし その場で軽くジャンプしながら着地と同時に龍光を飛ばす。当たると龍属性やられ状態になる。 パターンは2つ。 左右に飛ばす…ジンオウガ亜種左右に二つづつ展開。若干本体よりも後方に出る。MHtriGでの追尾性能はなくなっている。 軌道は固定なのでジンオウガ亜種自身には当たらない。 右側は射出後しばらく滞空するが、左は射出後すぐに発射、右はそれに続く。 右に飛ばす …右側にのみ射出。即座に尻尾叩きつけに移行する。射出された龍光は滞空したのち前方方向に発射。 こちらも追尾はしないが、叩きつけの際に龍光がジンオウガ亜種に当たることが多い。 G級ではハンターを狙うホーミング弾になり、ジンオウガ亜種をすり抜けて飛来する。 迂闊に左右に避けると被弾しやすいのでジンオウガ亜種の前方に陣取り、動き出したのを見計らってジンオウガ亜種に向かって走ると回避しやすい。 ジャンププレス 鳴きながら体を沈み込めたのち、飛び上がり背中から落ちてくる。 原種と違い、怒り状態でなくとも龍光纏い時から使用。当たると龍属性やられになる。 怒り時はプレスから立ち上がった後確定で尻尾回転攻撃に移行。 G級では龍光が2つ発生する。 尻尾回転攻撃 前脚で地面を蹴りつつ尻尾を振り回しながら飛び上がる。 攻撃発生の瞬間、体の後ろにある尻尾にも攻撃判定が存在する。 単発で使用してくることも多いが、怒り時にはコンボ行動の締めとして使用することが多い。 原種ではジンオウガ本体の右側方向に着地するが、亜種では左側、つまり逆回転することもある。 この行動からコンボをつなげてくることはない。着地時には頭が地面近くまで下がる。 G級では龍光が2つ発生する。 蓄電(龍光) 原種と同じく鳴きながら蝕龍虫を集めて蓄電する。 蓄電中周囲に龍雷が落ち、当たると龍属性やられ状態になる。龍雷にはパターンあり。 徘徊蓄電 原種であったゆっくりと歩きながらにじり寄ってくる動作に蓄電が伴う。 通常の蓄電と同じく周囲に龍雷。 龍光纏い 蓄電が完了すると龍雷放出と共に龍光纏い状態に移行する。放出時に当たると龍属性やられ。 放電 原種と同じく前脚を持ち上げ首を振りつつ鳴きながら周囲に龍雷を落とし、最後に本体から放電する。 龍雷は本体近くには落ちてこないので前半に密着して攻撃することもできる。 威嚇 原種とは違い、蓄電中のように一旦頭を下げ唸った後、放電時と同じように頭を突き上げて遠吠えをする。 バインドボイス効果は発生しない。 武器別攻略 共通 終始大きく動き回り、行動後の隙もそこまで大きくなく、攻撃チャンスもわかりづらい。 上述の通り、原種よりも複数の攻撃パターンを連携して行うことが多く、 初見の場合は原種に慣れている人ほど逆に戦いづらいかもしれない。 動きに慣れない内は、原種の感覚を捨て「もう一発尻尾叩きつけor回転攻撃が来るのではないか」と常に警戒しながら 慎重に立ち回りつつ、行動パターンを観察して覚えていくとよい。 攻撃コンボの終点さえ掴めてしまえば、あとは従来通り攻撃後の隙を狙っていくだけである。 G級では攻撃とともに発生する龍光が隙潰しの役割を担っているため、まずは龍光の挙動を覚えなければ 安定して攻撃するのは難しい。 剣士 原種より肉質が硬めで、雷>水や毒などの属性が有効だが、龍属性やられで属性値を無効化されやすいので、 ウチケシの実か龍耐性を20以上にするといった対策が必要。 チャージ中は周囲に落雷があるので、原種より龍光纏いのキャンセルが面倒。 大剣 原種では大きなダメージ源にできる「帯電中に溜め斬り」が、亜種にはほとんど狙えない。 その他の各種行動についても溜め斬り主体の戦法は通用しづらく、抜刀斬りを攻撃の軸とせざるを得ない。 まずは尻尾先端付近のギリギリ肉質の硬くない辺りを狙い、切断に徹するのが堅実。 それなりに時間はかかるが、帯電動作中の攻撃判定が薄いので溜め1程度なら当てやすく、尻尾叩きつけの脅威も減らせる。 防御面では納刀のタイミングが重要。敵の連続技パターンを全て把握しておき、安全な状況と確認した時のみ納めるように。 オススメスキルは抜刀術【技】・回避性能・納刀術。フルミナントブレイド系で戦うなら砥石使用高速化も欲しい所。 太刀 片手剣 とにかく動きについていくことが重要になる。どの行動の後に何が来るか把握して、リスクを回避する。 大きな隙はないものの、逆に隙のなさすぎる攻撃もほとんどないので、できる限り張り付いて攻撃を加えていこう。 叩きつけがなくなったのと徘徊蓄電を行う頻度が高いため、頭を狙うチャンスは尻尾回転攻撃の着地時か ダウンさせた時、それと疲労時くらいしか存在しない。 尻尾は他の行動中でも狙う暇はある為、乗り成功後などはできるだけ頭を狙っておきたい。 武器は雷属性、できれば斬れ味青以上のものがよい。毒も有効。 G級では頻繁に発生する龍光への警戒を充分にしていく必要がある。 突進切りから攻撃を始めるため「龍光発生時のプレイヤーの位置」を狙ってくる性質に対して有利ではあるのだが、 密着時には龍光の角度の関係やジンオウガ亜種の体に引っかかって移動しきれないなどで当たってしまう可能性が高い。 冷静に攻撃回数を切り上げ、どのくらいのタイミングでその場から回避するかをつかもう。 双剣 個々の動作の間にはほぼつけ入る隙がないが、「一連の動作」の後には攻撃チャンスがある。 相手の番、自分の番を意識して攻撃していきたい。通常時・龍光時・怒り時それぞれどこまで攻撃か続くかをちゃんと把握するのが重要。 特に怒り時は、最初同じモーションでもどの攻撃に派生するか分かるまでは安易に接近しないこと。 基本的に狙うのは後足。ダウンを狙って、ダウン時は頭に乱舞。 蓄電時に龍雷着弾と蓄電完了のタイミングが分かるなら攻撃するのもあり。 斬れ味は緑では弾かれてしまう部位もあるため、青以上をキープするのが望ましい。 有効属性は雷、無ければ水属性でもある程度火力は望める。 ハンマー 狩猟笛 ランス ガンランス 機敏なモンスターだが、構えていれば向こうから密着してくれるため機動力の低さはあまり心配しなくてよい。 また、ひとつひとつのコンボ後の隙が長めなので、動きさえ見極めてしまえば納刀もそこまで苦にならない。 ガード性能は+1でも充分。余裕があれば+2を付けておくとのけぞる攻撃が減るので攻撃チャンスを更に増やせる。 ただし原種と同様にジャンププレスと尻尾回転攻撃は+2でも削られるので注意。 戦法は斬撃中心、砲撃中心のどちらも有効なので手持ちの武器と相談で選択できる。 特に物凄く硬い部位があるというわけではないが、体力が少なめなため、砲撃威力重視の武器+砲術スキルを発動させ、 砲撃主軸で戦うだけでも早くに討伐できてしまう。ついでにこの戦法であれば龍属性やられも気にならなくなる。 初回討伐時でも、適当な拡散Lv3のガンランスを用意し砲術マスターとガード性能+1以上を付けて行けば攻略は容易。 あとはどれだけ攻撃チャンスを覚えられるかだけである。 ギルドクエストLv76以上では原種同様の連続前足叩き着けをしてくるので、スタミナ管理に少し注意が必要となる。 ガード性能+2があればそこまで辛くないが、心配であればネコの体術などを発動させておくと安全。 また、ジャンププレスと尻尾回転攻撃の削りがキツくなるので、いっそのこと回避性能を発動させ 回避主体で立ち回るという選択肢も視野に入れておくといい。 G級では攻撃で頻繁に発生する龍光が非常に厄介で相性は決していいと言えない。 龍光をガードする際はしっかりと龍光の方を向くことを徹底すること。 スラッシュアックス 大まかな立ち回りは原種と大差ないものの、各種攻撃パターンが激しくなっている点に注意。 特に突進→尻尾叩きつけ→回転攻撃の一連の動作中にムリに攻撃を加えると、手痛い反撃を喰らうハメになりかねない。 また、ジャンププレスの硬直に欲張ると回転攻撃をモロに喰らってしまうため、いっそ攻撃の手を止めて回復と研ぎに時間を回してもいいだろう。 スキルは相変わらず回避性能があるだけで難易度に大きく差が出る。咆哮含めタイミングさえ合えば全ての攻撃を避けつつ密着して攻撃し続けられる。 スラッシュアックスは何かしら属性の付く武器が多いため、龍属性やられ対策はなかば必須に近い。忘れずに対策を立てよう。 チャージアックス 基本は剣モードで戦い、斧モードは明確な隙にきっちり合わせて使いたい。 スキル的にはガードよりも回避に重点を置いたほうが斬れ味面スタミナ面でも安定した立ち回りになる。 尚、回避主体でも高レベルギルドクエストで即死威力のボディプレス&回転攻撃は素でガードできる為、 体力とスタミナに余裕があるならガードをすることも視野に入れておこう。 原種と違い無防備な蓄電がなくなったので、頭に安定して高出力解放を当てることはやや難しくなったか。 しかし蓄電で最初の頭部前に落ちる落雷を避けてから狙えば、難易度は上がるものの頭に当てることは不可能ではない。 また超帯電怒り状態でも、尻尾回転攻撃の隙には変形攻撃or抜刀変形からの高出力解放がギリギリ間に合う。ただし無理はしないこと。 余談だが、龍属性やられ状態では属性値が0扱いになる都合上、属性ダメージ強化に頼る強属性ビンの解放斬りは与えられるダメージが極端に減ってしまう。 強属性ビンの盾斧を使う場合、龍属性やられ対策は万全にしておきたい。 更に、ジンオウガ亜種初出のMH3Gと同じ肉質であるならば、龍光まとい時の背中に通常属性は全く効果がない。(要検証) 転倒時に狙いやすいからといって背中に強属性ビンの解放斬りを当ててもダメージは小さいのでちゃんと頭を狙おう。 操虫棍 原種と違い電気チャージの隙が無く、隙も少な目で若干乗りにくい。 基本的には原種と同じ立ち回りで問題は無いが、頭に手を出しにくいので 後ろ脚に張り付きダウンを取るほうが安全。 雷球は両方出てからジャンプ斬りしても上から飛び越せるので 焦って1個目でジャンプ斬りをして尻尾等被弾しないように注意しよう。 徘徊蓄電は最後が自身に落ちるが、その後若干無防備になるのでタイミングを見計らってジャンプ攻撃を当てられる。 通常時あと一発で乗れるという所まで蓄積しておき、龍光纏いか怒り時に乗りを成功させると比較的安全に戦える。 ガンナー 属性重視か、物理重視かでアイテム・装備が大きく異なる。 チャージの中断は、剣士より頭を狙いやすいので、チャージ中を狙い撃てる位置で立ち回る事。 ライトボウガン チャージ完了までは雷か水速射or状態異常弾でチャージを妨害。 チャージ完了後は物理弾で怯みを取り龍光纏いの解除を狙うorチャージ完了直前から蓄積しておいた状態異常と アイテム使用にて一気に解除を狙う。といった戦法がある。 リミッター解除フルリロードの、怒涛の物理弾で一気に解除を狙うものまたよし。 自分の好みに合わせて、持っていく銃と弾とアイテムを選び、ライトボウガンらしく柔軟に立ち回るとよい。 ヘビィボウガン 散弾が頭に収束し、複数ヒットするので非常にオススメ。 ソロでもリミッター解除のバンティングブラストを使えば、全LVの散弾を撃ち切る頃には瀕死のはず。 ただ、散弾の有効射程距離はほぼコンボの尻尾叩きつけ範囲内。確実な回避を心がけよう。 防御面では、回避距離スキルがあると非常に安定する。怒り時でも簡単に、連続技の範囲外から一方的に攻撃できる。 PTでは、確実に頭を狙うのは通常弾・頭から尻尾まで通すように貫通弾と撃ち分けるとよい。 チャージ中はしゃがみで怯み中断を狙う。麻痺や睡眠はチャージ完了と同時に蓄積完了を狙っていくといい。 弓 連射弓か拡散弓がオススメ。 通常状態ではショルダータックルの後や徘徊蓄電、尻尾叩きつけ後の蓄電の隙を狙って頭部を攻撃する。 龍光まとい状態になると背中が頭部並に脆くなる(ただし属性攻撃は無効)ので尻尾叩きつけ、ジャンププレスの隙を積極的に狙う。 怒り状態はジャンププレス、尻尾回転攻撃など隙の大きい技を多用するのでむしろボーナスタイム。大技後の隙を狙って背中や頭部を攻撃していこう。 G級では頻繁に発生する龍光も発生を確認したら溜めながらその場から少し動いて攻撃、を徹底すれば機動力のある弓にとっては怖くはない。 特にジャンププレス、尻尾回転攻撃は龍光を誘導してからでも十分反撃できるのでこれらの使用頻度が増す怒り状態が反撃の大チャンスであることも同じ。 コメント 体をすり抜けるせいで、むしろ直前まで目標捕捉はするが体に当たって消えたMH3Gの時よりも厄介 特に張り付いて攻撃する武器種では体に隠れたり自分の背後に設置されるなどすると、どこから飛んでくるか分からないせいでガララアジャラ亜種よろしく相手は後隙さらしていても、こちらは回避に専念しないといけなくなるんだよなぁ -- (名無しさん) 2014-11-12 10 25 39 せっかく4で良モンスになったと思ったのにな ほとんどの行動で弾が飛んでくるからやってられん 開発は弾幕シューティングと勘違いしてるんだろうか -- (名無しさん) 2014-12-04 08 23 54 G級では怒り時にはほぼ攻撃できなくなる。無理に行くと一気ににやられることもあるから。回避に専念したほうがいいかも。 ソロなら乗りは龍光時に狙いたい所。あと疲労時は大きなチャンスだから食事は閃光等で妨害しよう。 強めの属性部位と龍耐性つけてじっくり行くのが気分的に楽かなあ。 -- (名無しさん) 2014-12-07 12 40 03 龍光(弱ホーミング)発生を含む攻撃を側面やや遠めで避けてから近づけば龍光は後ろに飛んでくけど 本体動き出すまでのスキが短くてキビシイね…、尻尾もタフでなかなか切れないし。 -- (名無しさん) 2014-12-14 23 41 11 どこぞのWikiだと「MH3G時代より 回避が容易になった」とされたけどね…。 ホント、どうなんだか…。 -- (名無しさん) 2015-06-20 18 42 27 久しぶりに4G再開したがやっぱG級オウガ亜種の糞っぷりは酷かった…… ファンネルとか地雷みたいな攻撃はもう次回作から封印してほしい -- (名無しさん) 2015-09-10 16 01 07 名前 コメント すべてのコメントを見る ※ここはボスの攻略情報を載せるページです。基本能力や剥ぎ取り情報に関するコメントはこちらに→基本情報 ※攻略を記入する場合、~の装備なら楽勝などのコメントは参考になりませんので具体的な方法がある場合のみ書いて下さい。 ※コメント欄は質問や雑談をするところではありません。質問や雑談は掲示板で。不要なコメントは随時削除します。